お家の表札を取り付けてみた。
久々の更新、どうもatzです。
今回は、お家の表札を取り付けてみた話。
新居に入居して1年と7か月が経過。その間表札のない状態でした。
なくても特別困るわけでもないため、ついつい先延ばしになってしまった。
そんな重い腰をようやく上げてこの度、表札を取り付けてみた。
表札はネットで物色して、楽天で見つけたAKIグラスというお店の正方形のガラス表札にしてみた。
オプションのサイズアップや、接着剤でお値段2万円ちょっと。
思ってたよりもしたが、ずっと使うものだし気に入ったものを買おうと奥さんと相談して決めた。
注文して、3日後にデザインデータの連絡があって、OKの回答してさらに10日ほどで商品が納品。
対応が迅速で、こっちの回答が遅くなって申し訳ないです。
第一印象としてはガラスが綺麗でいい感じ、一方で落としたら簡単に割れそう。作業中のうっかりが許されないやつ。
我が家の門柱は、コンクリの表面にタイルが敷き詰められいる。
タイル一つ一つのサイズが不規則で表面が凸凹している。無事取り付けられるかやや不安。
そこで不動産会社に確認したところ、コンクリート用のビットで穴あけできるとのこと。
ただし、タイルに直接穴を開けると厚みがないので割れる恐れあるから、
タイルとタイルの間を狙って穴あけしたほうが良いとのアドバイスをもらう。
表札の納品に合わせて、コンクリ用のビットとドリルガイドをamazonでポチっておいた。
SK11 六角軸 コンクリートドリルセット 6本組 3.0・3.4・4.3・5.0・6.0・6.4mm SICD-1
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角利 サンドリー(SUNDRY) ドリルガイドキット 対応ドリル径4/5/6/8/10/12mm 丸棒用V字溝付 SDR-15
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実際の作業は二時間程度で完了。その後、接着剤でビスを固定、養生テープで1日仮固定して無事終了。
いい感じに仕上がりました。
若干苦戦した点として、手持ちの工具(インパクトドライバー)のだと穴あけに時間要した。
ハンマードリルだったりのほうが楽なんだろうか、この辺り素人でわからん。
あとは、アドバイス通りタイルとタイルの境目を狙うと、タイルの角付近に穴開けした場合に角にクラックが発生したこと。
表札で隠れる位置なので問題ないけれど。。。逆にタイルのど真ん中狙って穴あけした箇所は問題なく加工できた。
以上、無事表札を取り付けできました。
別に表札がなくても困らないけど、表札があると玄関先が締まっていい感じ。
家周りの設備は必要最低限のものだけあってもつまらんので、これからも色々とカスタムしていこう。