読書は東京都の区立図書館とカーリルの組み合わせが正解

どうもatzです。

最近は寒い日が続くので休日も部屋にこもって読書する日が多いです。

本は図書館で借りてきて読むことがほとんどで、一応kindleも持ってはいるんですが、無料で読める本で読みたいものが見当たらず、もっぱら紙の本です。

 

そんなわけで最近、東京都の区立図書館のカードを作ったんですが、ちょっとした感動を覚えました。

と言うのも、目黒区、品川区、渋谷区の区立図書館は住民票や勤め先が区内になくてもカードが作れるんですね。

もっと早く知りたかった。

しかも、普通に住んでる方と同様に予約、取り寄せサービスまで利用可能。

これがかなり有り難く、自分は神奈川住みなんですが、最寄りの図書館だと蔵書数も少ない上、予約の競争率が高すぎてベストセラー本なんかだと全然回ってこない。

ちなみに横浜市立図書館だとフルサービスを受けるには住民票 or 勤め先が市内という条件付きで、市外だと予約、取り寄せ不可。

予算の都合上仕方ないのか、なんなのか。

 

 

そんで、重宝してるアプリが『カーリル』

 


カーリル公式プロモーションビデオ

 

利用する図書館を登録→本を各図書館で横断検索→所蔵する図書館で予約

が可能となる。感覚的には区立図書館の方が蔵書の種類も数も豊富。

専門書なんかでもどこかしらが所蔵してる場合が高い。

しばらくkindleには移行できないなと思ってる。