snow peakのチェアでコージーコーナーを実現したお話

前回のエントリーにも書いたが、家を購入したので快適な居住空間を意識するようになった。
そんな折に先日とある海外のミニマリストyoutuberの作業環境作りの動画を見ていたら、cozy cornerという単語を知った。意味は部屋の隅にくつろげるような椅子や、サイドテーブルを配置することで、ネットで検索するとお洒落な写真が大量に出てくる。ちなみに街中でよく見かけるスイーツ屋ではない。

そのコージーコーナーを我が家で実現した、snow peakのチェアでってのが今回の話。
snowpeakは説明不要のアウトドア界のappleなんて異名もある通り、
どの商品も高額だけど、使い勝手や品質は間違いなく秀逸で自分もチタンマグ、カトラリーとか山登りで愛用している。

今回は家のベランダとコージーコーナーに置くことを考え、

  • 折りたたんで持ち運びできること
  • 寝られること

のシンプルに二つを優先してsnow peakのチェアを選んだ。
寝られることって主観になっちゃうが、これは実際にお店で座ってみて判断したので、
具体的に問われると答えられないのだが、このチェアで言うと座面から背もたれがハンモックのような構造で体全体を包み込むような構造となっている。snow peakのチェアにもいくつか種類があるが、寝られることに関してはこれがベストと判断した。

実際に置いて、座ってみた。

実際に座ってみると、新鮮だったのが普段と違った視点となり考えが煮詰まって頭を冷やしたりするのにも良さそう。



天気のいい日はベランダで読書とお昼寝が楽しめそう。

問題点はチェアの脚が木製なので、フローリングの表面に傷つける恐れがある。
これは市販のカバーを取り付けてみた。

今後は読書用の本やマグを置けるようにサイドテーブルの購入を検討している。



スノーピーク(snow peak) Take!チェア ロング LV-086

スノーピーク(snow peak) Take!チェア ロング LV-086