ロードバイクにもIoT 〜タイヤ空気圧モニターが欲しい〜

最近流行りのIoTを生活に取り入れたいatzです。

 

なんか新しいガジェット欲しい。

今日はそんなことをぼんやり考えて、ネットサーフしてたら見つけた欲しいガジェットの紹介です。

 


TyreWiz - bicycle tire pressure sensor

 

ロードバイクのタイヤに取り付ける空気圧モニターです。

 

・空気圧をリアルタイムでモニターするのと空気圧低下時にアラート

ロードバイク、ライダーに応じた適正空気圧の提案

以上が大きく二つの機能。

 

たまに空気圧不足でリム打ちパンク、所謂スネークバイトさせてしまう自分にとってはかなり重宝しそう。

 

適正空気圧もなんとなくこれぐらいかな?で入れているので、正解としていくつってのが、明確になるのは便利。

  

価格は199ドルとやや高いので、実際に購入するかは悩んでいるところ。

 

 

 

ちなみに調べてみると、自動車も同様の製品があって、より普及しているみたい。

 


Drive Safer with ZUS Smart Tire Safety Monitor - Review

 


ZUS Smart Tire Safety Monitor_instance version

 

自動車の場合、手でタイヤを触っても空気圧が下がったことがわからない為ニーズが高そう。空気圧以外にも温度も検知してるのは、おそらく外気温でタイヤ内の空気が変動した時の、圧力への影響を修正する為と推測。

高校化学のボイルシャルルの法則から、pv/T=一定を基本としているのか。

 

知らなかったけど、タイヤの空気圧が25%減少すると、事故率が3倍に上がるらしい。

その根拠は不明だが、ブレーキの効き、ハンドリングに影響するんだろうか?

 

以上