Amazon echoで米国版アカウントを紐づけてみた

どうもご無沙汰、atzです。

最近お家のスマートホーム化に凝っておりまして、

当然の流れとして導入しました。

amzon echoとnature remo

Nature Remo mini 家電コントロ-ラ- REMO2W1

Nature Remo mini 家電コントロ-ラ- REMO2W1

 

 

スマートスピーカーの性能としては、google homeの方が日本語の聞き取りに優れているなんて話もありますが、プライム会員ですっかりamazonのヘビーユーザーのためechoにしました。

 

購入して数ヶ月は家電と連携したり、ルール作ったり遊んでおりましたが、

一通り完了したので、やる事がなくなってしまった。。。。

おそらくスマスピ購入された方の多くが陥っているのではないでしょうか

今の私と同じ状況に。

 

と言うのもスキルが微妙なんですよね。ぶっちゃけ欲しいスキルがない。

例えばですが、目的地言ったらこの電車に乗って、このルート歩いてってのを端末側の地図アプリと連動するとか全部音声入力で完結させて欲しいんですよね。

まだ発展途上なんだと思いつつ、早いとこスキルの充実を願うばかりです。

愚痴になりました。

 

そこでと言うと飛躍しすぎですが、最近は米国版のアカウントと紐づけて

米国版スキルを色々と物色しています。

一部使えなくなるスキルもあるとは聞いていましたが、

とりあえず自分が使用していた家電操作系のスキルは英語版にもありました。

また、便利そうなスキルを改めて紹介できればと思います。

 

クラウドポートとエメラダ担当者が語るセミナーに参加

 

セミナー概要

先週の8/2に『FinTechで始める資産運用!』に行ってきた。
セミナーの要点を備忘も兼ねてまとめる。
クラウドファンディング(CF)のカテゴリとしては大きく寄付型、ファンド型、融資型、株式型の4種類。その中でも融資型、株式型に関してそれぞれサービスを展開するクラウドポートとエメラダの担当者が各サービス概要の説明から投資する際のアドバイスを行った。
なおセミナーは大手町にあるFinolabという会社で開催された。参加者は30名程度で30〜40代の男性が多数。雰囲気的には最近話題のエメラダのCEOが登壇予定を理由に集まった人が多い印象を各セッションの質疑応答の中で感じた。予定と書いたのも残念ながらCEOの澤村氏は都合が悪くなったようで、別の方が当日代理で話されていた。

 

融資型CFセッション

登壇者

クラウドポート CEO 藤田氏 

背景

ソーシャルレンディングとも呼ばれる融資型のクラウドファンディングについて、まず背景としては、貸金業法の改正によりノンバンクが減少、融資残高も10年前と比較し半減。その代わりとして金融商品取扱業者である取扱者が個人から資金を集めて、お金を必要とする企業に貸付を行うようになった。 

利回り及びリスク

利回りは8%、デフォルト率は1.47%

クラウドポートの調べ、過去3年間の平均

 

メリット、デメリット

  • デフォルトにより元本が棄損する可能性
  • 延滞が発生する
  • 途中解約が基本できない

 

FAQ

高利回りの理由は?

銀行だけでは必要資金を満たせない場合に、ソーシャルレンディングが資金の担い手になる。具体例として

  • 銀行で必要資金を全額借りることができず不足分が出てしまう
  • 銀行の与信枠を使い切ってしまった
  • 短期、少額の案件で、銀行側が積極的に融資したがらない
  • 所有物件の担保価値が低いとみなされ与信がおりない
  • 創業から3期経っておらず断られた

 

銀行とソーシャルレンディングでの審査基準の違いは?

銀行よりもソーシャルレンディングでは柔軟な審査基準が特徴。

銀行の審査では三期分の決算書が必須、短期少額の融資に対しては消極的で、期限前返済に対しては違約金が発生する恐れがある。一方で、ソーシャルレンディングでは決算書の提出も応相談となっているし、短期少額にも積極的で、期限前返済も可としてる。

 

投資アドバイス

投資戦略の分散投資について
  • 事業者リスク 取扱者、営業者レベルでの分散
  • 借り手の企業のリスク 借り手企業レベルでの分散
  • 市況悪化リスク テーマでの分散
事業者選定のポイント
  • 運営会社の信頼性
  • ファンドの償還実績
  • 経営陣、メンバーの経歴 コンプラ監査役メンバーは必須
  • セミナー実施の有無やメディア流出

 

その他
  • 偏ったテーマにばかり投資しない
  • 利回りが高いということは、その先の貸出金利が高いということを理解する
  • 担保・保証あり、小口分散されているなど回収の工夫に納得感のある案件を中心に選定する
  • 借り手企業の偏りが生じないようにする。(借り手企業のイニシャルが開示されている場合)

 

株式型セッション

 登壇者

エメラダ COO 古川氏

背景

日本経済全体として新規・成長企業に対するリスクマネーの供給不足資金調達コストや手数が大きいため新規企業の負担が多い。

インターネット経由にすることで調達コストを削減。負担が少なくなったことにより小規模の資金調達でも多くの資金提供から集められる。

2015年5月 株式投資クラウドファンディング制度が創設

 

株式投資型CF

  • 投資対象:未上場株式、未上場新株予約権
  • 投資回収方法:値上り益
  • 流動性:低い
  • 投資リターン:46% 米エンジェルリスト社公表の2013年に投資した企業のIPR、2015年末時点
  • 課税:申告分離課税
  • 関連する登録業:第一種少額電子募集取扱業者
  • 手数料:無料

 

エメラダ・エクイティに仕組み

個人投資家がオンライン画面を通じてベンチャー企業に投資(一社あたり最大49万円まで14,35,49から選択可能)

一方でベンチャー企業株式投資型CFで年間一億円まで増資が可能で、IPOもしくはM&A発生時個人投資家へリターン

 

 

1、2月の取引記録

 

どうもatzです。
前回の取引記録から2ヶ月近く空いてしまってましたね。

 

1月取引収支記録

1月の収支ですが、45,473円の黒字でした(2/1時点)。
だいぶ前のことなのでさっぱり覚えていないです。これに反省してマメに書くようにします。

 

2月取引収支記録

2月の収支ですが、236,787円の赤字でした(3/14時点)。ブログ開始以来の赤です。
今月は2月の米雇用統計に端を発する、長期金利の上昇からリスクオフの流れが加速し調整が入りました。その流れも落ち着いてきたと思いきや、トランプ大統領によるティラーソン氏の解任、アルミ・鉄鋼への関税の動き、国内で言えば森友学園の問題から安倍政権に対する不信感の増加など波乱含みの展開となっていますね。未だ日経平均は22000円を回復できておらず、しばらくは材料が出るまでこの小康状態が続くものと思います。

この間私は押し目チャンスと睨み、いくつか追加・新規購入致しました。逆に手仕舞いは一銘柄のみ。売却のタイミングを図るのは苦手で、売却後しばらく株価をウォッチしていると失敗だったなと思うことしばしばです。自分ルールを作るべきなのでしょう。

 

新規購入銘柄

追加購入銘柄

  • テックポイント
  • ヒューマンHD

売却銘柄

 

IRフェスタ2018に参加

本日パシフィコ横浜にて今日明日開催中のIRフェスタに参加して参りました。今年初参加で知らなかったのですが、今年で11回目の開催となったそうです。参加企業には東急電鉄バイトルで有名な人材会社dip内視鏡オリンパスなど幅広い業種から参加しておりました。公式のHPには93社からの出展とありますが、実際のブースとしては40社程度だったかと思います。平日の昼間ということもあり、話を聞きに参加しているのは60代前後の人が多かったでしょうか。以下個別に面白かった企業を挙げていきます。

  • デクステリアルズ
    ディスプレイに必要な接着材料や、反射防止フィルム、放熱ゴム等を展開する機能性材料メーカー。電子部品を陰ながら支えるいわゆるニッチトップのメーカー。BtoBなのでどうしても認知度は高くないと思うが、感覚的だが今回のIRフェスタでも資料が豊富で、企業のIRに対する高い意気込みを感じた。今後自動車の電装化に伴い、今までディスプレイやスマートフォンで培った技術を生かすことで成長性は十分にあると見込める。

 

  • 株式会社N-village
    こちらは上場はしてませんが、Twitter等のSNSの投稿内容からAIを用いて株価を予想するaiQというサービスを手がけてます。実際に株価と予想株価(センチメントと言うらしい)を並べたグラフを見せていただきましたが、そこそこ相関がある様に思えました。実際に年率30%程度のリターンを出したと伺いました。自分の代わりにAIが金を稼いでくれる夢の様な時代が来るんでしょうか。

 

エポスカードのゴールドに招待されました。

どうもatzです。

 

今日のエントリーは題名の通りなんですが、エポスカードを使い始めて半年、ようやくゴールドカードへのインビテーションを頂きました。

エポスカードゴールドは年会費5000円ですが、招待された場合に限り年会費永年無料となります。ここでは特典に関する詳しい情報は割愛しますが、目玉は国内外の空港のラウンジが無料で利用できたり、旅行の保険が自動付帯するなど一枚持ってると便利なカードではないでしょうか。

ちなみに私の使用実績としては、昨年7月より利用開始して、総額100万円程度、月々ですとコンスタントに20万円弱の利用です。インビテーションへの条件はネットの情報ですと年間50万円以上の利用で来る人もいるそうです。真偽の程は不明ですが。

12月の取引記録

 

どうもatzです。
明けましておめでとうございます。
年を跨いてしまいましたが、12月の取引記録を振り返りたいと思います。 

12月取引収支記録

12月の収支ですが、154,611円の黒字でした。
11月末時点の保有証券の総資産が5,412,295円でしたので、運用利回りとしては34%程度でした。クラウドレンディングでの運用も並行して行なっておりますが、こちらの利回りが税引き前で10%程度であることを考えると、より注力している株式投資で利回りを上回ることができているので及第点ではないでしょうか。

ちなみに新規売買銘柄は以下の通りです。

 

新規購入銘柄

  • 東レ 子会社の不祥事で押し目買い。CFRPはEVや宇宙ビジネスへの展開が考えられ長期的に見れば、成長が見込めると判断。

売却銘柄

  • TOWA  PERも16.7倍。数ヶ月前の年初来高値にタッチする見込みなので、手仕舞い

 

NISA枠についての反省

今更ながらですが、NISA枠の使い方について見直していこうと考えています。今までキャピタルゲイン狙いで小型株を購入しておりました。結果的には値下がりした銘柄が大半でNISAのメリットを上手にいかせておりませんでした。来年以降はインカムゲイン狙いでデフェンシブ株の購入に枠の全て費やして、特に材料がなければ少なくとも課税対象外となる5年はホールドで考えています。3月末の権利確定には間に合うように銘柄選定を進めています。

11月の取引記録

 

どうもatzです。
いつも通り、11月の取引記録を書いていきます。

 

10月取引収支記録

私の11月の収支ですが+122,210円でした。先月の+28万円までとはいきませんでしたが、満足のいく結果と思います。個別の銘柄を見ていきましょう。

泉州電業(9824)

電線を専門に扱う商社で、FA用のハーネスが半導体や繊維関連を中心に伸びているようです。半導体業界は設備投資の熱が未だ活況を見せており、しばらくはこの状況を続くと踏んでいます。半導体銘柄といえば、真空ポンプのメーカーであるアルバック利食いを早まって悔しい思いをしたため、今度は業界の状況を把握してどこまで売りを引っ張れるか注意して見ていきたいと考えています。
ちなみに今回の値上げは、市場一部銘柄に指定されたことため、TOPIX指数算出銘柄に採用されることで、TOPIXとの連動を目指すファンドなどから買い需要が発生すると言うのがその背景にあるそうです。

 

オリンパス(7733)

私の保有銘柄の中で最も長いオリンパスですが、5000円をそろそろ狙える感じが出てきております。11/24には売出しが発表され、一時70円安となったようですが、12/2には年初来高値更新するまで回復しております。オーバーアロットメントにより影響は限定的と見て問題なかったようです。

オーバーバーアロットメント
募集または売出しにおいて、需要動向を踏まえた販売、およびその後の流通市場における需給の悪化を防止することを目的として導入された制度で、当初 の募集・売出予定株数を超える需要があった場合、主幹事証券会社が発行会社の大株主等から一時的に株式を借り、当初の売出予定株数を超過して、募集・売出 しと同じ条件で追加的に投資家に販売すること。

 

新規購入銘柄

  • エコミック
  • 新生・UTIインドファンド(投資信託

 

売却銘柄

今月はなし。

  

インド株式の運用開始

今月もまた運用資金の新たな分散先としてインド株式の運用を始めました。
インドといえば、内需増加と先進的な企業・豊富な人材で最も投資家が気になる国ではと思います。ただし、我々投資家としては直接インド企業の銘柄を購入できず、インド株式で運用するファンドの投信を購入すると言うのが現実的な投資方法と思います。すでにかなり値上がりしており、高値を掴んでいるのではと不安に駆られておりますが、長い目で見ていきたいと思います。

ニュージーランドハイク まとめ篇

ニュージーランドにあるルートバーントラック、ケプラートラックをハイクしたまとめを書きます。

 

日本からの持ち物と食料調達

今回私は個人手配キャンプハイクを考えていたので、キャンプに必要なテント、エアーマット、シート、寝袋、クッカーを日本から持ち込みました。
街中のアウトドアショプには上記の登山道具をレンタルしてくれるお店もあるため、必ずしも持ち込む必要はなさそうです。例えば、クイーンズタウンにあるアウトサイドスポーツですと、バックパック、ウェア、登山靴、寝袋など一通りのものはレンタル可能です。手ぶらで行って、全部レンタルすると言うのも可能です。

Outside Sports

 

一方で、食料は現地調達しました。
当初持ち込むことを考えたのですが、税関検査で没収されるリスクと荷物が重たくなることを考えて、断念しました。結果的には現地調達が個人的には正解だったと思っています。と言うのも、まずNZのフリーズドライの方が日本のものと比べて、種類が豊富で美味しいのと、入手性、コストも問題ないためです。ルートバーン篇でも書いたようにTorpedo7にはフリーズドライの食料が豊富に置かれていました。日本でもこのBack Country Cusineシリーズ売り出してくれれば売れるのにと思わずにはいられない。

Dehydrated Food | Camping | Torpedo7 NZ

 

登山口までの交通機関

個人手配の場合、自分で登山口までと下山後の街までの足を確保する必要があります。ルートバーン、ケプラー、ミルフォードいずれもクイーンズタウン、テアナウ等からバス利用が可能です。バスを運行している会社は何社かあり、事前予約が必須です。
ただし注意が必要なのが、会社によっては同じバスに他のツアー客も同乗します。その場合、発着時刻が他のツアー次第で時間が前後するのと、自身が発着時刻に遅れるとバスは待つことなく出発してしまします。ちなみに何らかのトラブルでバスに乗り遅れたり、バスが来ない場合には、ヒッチハイクもしくは別のバス会社に交渉するしかありません。実際自分も時間になってもバスが来ない事態に見舞われました笑。

 

Go Orange - Cruise, Kayak, Raft, Snow, Walk & Cycle - NZ

Track Transport & Packages, Routeburn, Greenstone, ReesDart, Info Track

Tracknet, Track Transport, bus coach service: to Milford Track, to Kepler Track, to Routeburn Track, to Hollyford Track - to Queenstown, to Te Anau, to Milford Sound, to Invercargill.

 

 

トイレ事情

トイレは小屋に併設されているのと、ルート上にもいくつかありました。場所によっては紙が設置されてないので、紙が必携です。バイオトイレになっているので、匂いもそんなに気にならなかったですね。ただしサンドフライ対策のため、便器の蓋は閉じてとどこのトイレにも貼り紙があります。

 

 

サンドフライ対策

水辺付近にはサンドフライと呼ばれるアブがいて、噛まれると赤く腫れて、かなり痒いです。街中のスーパー、アウトドアショップに行くと虫除けオイル等が売ってあるのでこちらも1つあると安心です。