クラウドファンディング「エメラダ」に登録も審査落ち

どうもatzです。

みなさんエメラダって知ってますか?
エメラダのホームページによれば、

 エメラダ・エクイティとは
個人投資家が、成長途上のベンチャー企業に1社 49万円まで投資できる株式投資クラウドファンディングのサービスです。従来、ベンチャーキャピタル等の一部の投資家に限られていたベンチャー企業への投資機会を、個人投資家の皆さまにご提供します。

 

エンジェル投資家に自分がなれるんです。いやはずだったんです。

と言うのも、昨日登録を済ませて、本日審査落ちのメールが来ておりました。

何が基準に満たなかったのか、メールには記載ありませんでした。

審査基準の見直しも可能性としてはあるらしく、私としては連絡を待つのみです。

 

10月取引収支記録

 

どうもatzです。

10月の株市況は日経平均株価が初の16連騰を記録するなど盛り上がりを見せておりますね。いつまでこの賑わいが続くのか、過熱気味ではとの声もちらほら出始めております。
個人的にはこの波に乗り切れていない感があるので、まだまだこれから盛り上がって欲しいところです。

 10月取引収支記録

 早速ですが、私の10月の収支ですが+287,488円でした。かなり上出来と思います。

個別の銘柄を見ていくと中でも日本精鉱(5729)の値上がり率が素晴らしく、購入時から2倍以上上げてきています。樹脂材料の難燃剤として使用されるアンチモンで7割のシェアを有し、自動車向け配線コードが好調のようです。

予想PER11.9倍とまだまだ安値感もあり、しばらくはこの勢いが続くと感じています。

新規購入銘柄

売った銘柄は

  • 冨士ダイス 予想PERも20倍に迫り、割高感が出てきたため

  

クラウドファンディングでの運用開始

また新たな投資先としてクラウドファンディングを始めました。銀行の定期より断然利率がいいので、まずは少額から始めようと思った次第です。現時点で運用資金のほぼ95%以上が日本株式なので、リスク低減のために少しずつですが分散を図っていきたいと考えています。

 

 

 

 

 

 

湯治施設「ルフロ」初体験とその特許を読む週末

どうもatzです。
ここ最近の週末は雨多いですね。そんな日は家でゴロゴロせず湯治に行きましょう。
しかも都心で気軽に湯治ができるんです。
今回私が行ったのは、西麻布にあるルフロの一号店。鎌倉にも二号店があります。

私がルフロを知ったきっかけは、投資漫画で有名なインベスターZの巻末にルフロの創業者である三田直樹氏のインタビューが載っていたことから。
もともと証券マンだった三田氏が湯治の素晴らしさに気づき、もっと多くの人に湯治の良さを知ってもらいたい、そのために試行錯誤しながらルフロを開業するに至る経緯が書かれています。

インベスターZ(20) (モーニング KC)

インベスターZ(20) (モーニング KC)

 

 

湯治の優れている点として、ミネラルをミスト状にして、口、鼻、皮膚から取り入れることが可能だそう。ちなみに三田さんはこの施設の仕組みを「温泉ミスト吸引施設」とういう名称で特許を取得しています。詳しくはグーグルパテントで『WO2015046474A1』で検索すればヒットしますので、ご興味ある方は読んでみることをお薦めします。帰宅後興味があって読んでみましたので、ブログの最後に紹介します。

実際に利用した感想としては、肌ツヤが良くなった気がします。

あとは単純に汗を大量にかくため、終わった後の爽快感がすごくよく、リフレッシュ効果が高いです。その他そもそも私は健康体なので実感としてはないですが、血液の循環を高めることで冷え性・むくみ・肩こり等に効果があるとのこと。お困りの方は是非。

 

お値段ですが、今回私は体験ということで、3時間で5400円でした。
2回目以降は入会する必要があり、年会費385000円が必要とのこと。
会員になるのはちょっとという方は、鎌倉のルフロであればホットペッパーで一回4000円程度から利用できるのでこちらがいいかもしれません。

最後にこの施設、特許上の名称は「温泉ミスト吸引施設」の特許を読んだのでその紹介。


ざっくりとした構成はミネラル原液と水からミネラル溶液を生成するミネラルタンク、
ミネラルタンクからミスト発生部に溶液が供給され、発生させたミストを浴室に供給するというもの。

面白いのが岩盤浴との差分。
素直に読めばいかに岩盤浴より湯治が優れいているかがわかります。

『直接ミネラルを含んだ温泉水をホースで撒き、床暖房の熱を利用して蒸発させることで室内の湿度を上げていたが、ミネラルの質量が水に比べ重いため地下に沈殿し、蒸気の成分の大半は水であった。この問題を解決するため、出願人は超音波加湿の原理を応用してミネラル溶液を数ミクロンまで微細化し、それをファンにより直接室内に送り込む技術を開発した。 』

『ここで、従来の1枚岩を用いた岩盤浴は、単一の波動を持つ石による遠赤外線のため体がその波動に慣れてしまい抗体が出来て遠赤外線効果が薄れてしまうという課題を有していた。また岩盤上に細菌が滞留しやすく衛生面からも懸念があった。

 そこで出願人らは、岩盤を玉砂利化しそれぞれの特徴にあわせて異なる石をブレンドすることで異なる波動の遠赤外線を放射させることで体への慣れを防止することが出来るようにした。また玉砂利を丸ごと高圧洗浄器で洗えるため衛生面からも優れた効果を発揮できる。入浴者は更に玉砂利に体を埋もれて横たわるため、適度な体へのツボ押し効果もあり寝心地の良さもあわせて実現された。』

後半の異なる波動を〜のくだりはその効果を本当か?と思ってしまいます。
検証も難しいでしょうね。




 

アップルのワイヤレス給電特許が新しい(笑)

どうもatzです。

今回はアップルのワイヤレス給電に関する特許について
仕事上特許を調べたりすることもあるんですが、面白いなと思ったので紹介させて下さい。

名称は『Electromagnetic alignment of inductive coils』で内容としては、アップルウォッチ等のデバイスにワイヤレス給電する際の給電側と受電側のコイルの位置合わせ方式に関する特許。
一般的に、給電側のコイルと受電側のコイルの中心軸がずれると、充電効率が低下するため、例えばqi規格では、給電側のコイルを複数並べる(コイルアレイ方式)だったり、給電側のコイルが受電側のコイル位置まで動く(ムービングコイル方式)といった位置合わせ方式を提案しています。
しかし、この特許で記載されいる方式はそれらとは別の方式。給電側のコイルに直流電流を流して、磁場を発生させることで、その磁場で受電側に仕込んだ磁石なり、磁性体に作用し、位置調整させようというもの。

今までにない新しい方式ですが、アップルウォッチなどのデバイスを動かすためには相当強い磁場を発生する必要があることは想像でき、周囲への影響を考えると現実的なアイデアではないというのが結論でしょう。
実際アップルウォッチでは、磁石を仕込んでその磁力で位置調整してるみたいで、実施形態ではないようです。当たり前か?。

ちなみに今回の特許は2015年12月に公開されたUS 20150349571です。

英文のため理解に誤りある可能性もございます、ご容赦ください。

株取引の記録を始めます。

10月4日は投資の日ということで、突然ですが株取引の記録をつけ始めてみます。

ブログを始めて思ったことの一つとして、なかなかイベントがないとブログの更新が滞り、書く習慣が薄れるなと。その点株取引であれば、月一ペースぐらいで何か書けるのではないかと思った次第。株取引自体は学生時代にオリンパスショックをきっかけに始めましたので、投資歴は6年ですが、その間やったりやらなかったりで初心者と変わらんレベルです。投資スタイルは成長株が多め、長期保有。まずは、月間の損益を記録して、少しずつ勉強しながらと考えてます。

ちなみに本日付けの保有銘柄は

今日までの成績は含み損益込みで+934,528円。

頑張ってこー

三峰ヒルクライム〜ジャージデビュー戦〜

どうもatzです。とうとう関東も梅雨入りですね。

まだ本格的な梅雨はこれからですが、いつもこの時期になると三本ローラーを買うか悩み出し、色々とネット上で情報を集め悶々とし、梅雨明けと同時に忘れるという。


6月某日、愛車のスクルトゥーラを駆って三峰神社ヒルクライムに行っておりました。
コースは和田平キャンプ場をスタートし、三峰神社がゴールという全長13km、標高差810m、平均勾配6.2%となっています。ヒルクライムのコースとして短く、やや易しいめと思います。

 

三峰ヒルクライムは昨年初めての開催も雨天中止。今年は7/9に予定されています。

私はまだまだ実力不足で大会は出場しないですが、自宅から近いこともあり、思い立って一人黙々と登ってまいりました。 

 

自転車からみでは初のエントリーですが、あえて紹介させてください。

今回新たにサイクルギアとして仲間入りしたのが、サイクルジャージ。

やばい、最高にかっこいい。

 

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以前はチビTみたいでキモいと敬遠していたんですが、先日旅先の自転車屋でお店のサイクルジャージというので、衝動買いしてしまいました。

 

当日は電車で秩父線三峰口駅まで輪行し、自転車を組み立てたらいよいよスタート。

ちなみに三峰口駅にはコインロッカーがあるので、不要な荷物は置いていきましょう。

14時前に無事和田平キャンプ場に到着し、休憩を挟んでいざクライムオンです。

コース序盤は荒川が沿いの彩甲斐街道(さいかい)を進みます。その名の通り埼玉と山梨を結ぶ国道で、山梨、熊谷ナンバーの大型トラックが結構行き来してるので、注意が必要です。

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しばらくすると、二瀬ダムを渡って反対岸に渡ると本格的な坂路が始まります。

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ヒルクライムとしては比較的易しいコースと言えど、私にはきつかった。

ダムを渡った後は延々と登りが続きますが、ラスト500mに小さなアップダウンがあります。私はここで最後ラストスパートしようとギアチェンジしたら左足のふくらはぎをつって、悲しい思いをしました。

ちなみに1kmごとに標識があるので、目安にもなりますが、遅々として進んでないことを自覚もさせてくれます。

なんとか最後は気力で踏んでゴールの三峰神社の駐車場に到着。

 

ついでに神社にお参りしていきましょう。

新緑が綺麗な時期で目に優しくて癒されました。

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秩父盆地が一望にできます。雲海の季節にまた再訪したいです。

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今回のコースマップ

drive.google.com

 

時間 1時間20分

距離 16.12km

標高差 881m

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冒頭の大会公式ページに記載の距離より長いので、実際の大会では和田平キャンプ場の数キロ先に道の駅があるので、そのあたりがスタート地点になるのでしょうか。

次はまた近いうちに、榛名山を狙ってみようと思います。 

ワイヤレスイヤホン レビュー

どうもatzです。

以前ワイヤレスイヤホンについて投稿したけど、商品が届いたのでレビューしてみる。

ちなみに購入したのは以下のOKCSC製のイヤホン。

 

ざっと一ヶ月程使用してみたけど、かなり満足している。
心配してた音飛びも発生してない。

煩わしいケーブルがなくなりランニングの時もいい感じ。

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前回の投稿で端折った(買う前知らなかった(^^;;)使い方を紹介しとくと、

左右それぞれのイヤホンのボタン同時長押しで電源オン

数秒で左右のイヤホンがリンク、さらに数秒でプレーヤー等にリンクされる

※ただし、初回のみリンクする機器との設定が必要

音楽の再生、一時停止はボタンの押下で可能

スキップはボタンを2回押下

電話の通話切り替えもボタンで可能だけど、通話相手にはかなりの雑音が混じりみたい。

 電源オフは片側いずれかのイヤホンのボタン長押し

 

充電は専用のケースで可能で、充電中と充電完でボタンのLEDが赤→青に変わる。

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付属のイヤーピースも豊富でデフォルトで取り付けられているもの以外に
より小さいのが1つ、より大きいのが3つ付いてくるので、全部で5つのサイズから自分に合うものを選べる。

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強いて不満をあげると、細かいけどケーブルアダプタとケーブルコネクタを接続すると、嵌合の具合がきつく、コネクタの樹脂が若干削れる。まあ、基本挿しっぱなしで、頻繁に抜き差しすることもないので、許容可能かなと。
裏を返すとそれぐらいしかなく、かなり満足してる。